「二月の勝者-絶対合格の教室-」今年10月放送決定!

昨年7月に日本テレビで放送予定だったものの、コロナのため、放送延期になっていた

「二月の勝者-絶対合格の教室-」(日テレHPリンク)

が、今年10月に放送されることが決定しました!

*日テレHPの動画はコチラ↓↓

同じ塾講師として、毎週月曜日に連載されている週刊スピリッツを読むのが楽しみにしていますが、やはり田舎の小さな個別指導塾の塾講師+田舎の中学受験と東京の大手進学塾のトップ講師+東京の熾烈な中学受験では、全く違う職業、全く違う世界ではないかと思うことばかりで、登場人物になぞらえれば、新人の佐倉先生状態です・・・(;^_^A

ちなみに、連載マンガの中で言えば、気になる受験生は、女子学院中を受けようとしているまるみちゃんジュリちゃんのコンビですが、特に、いじめのため保健室登校が続いていたのに、女子学院中受験のために、頑張って教室に行こうとしているまるみちゃんが気になりますね。

また、二つの塾に分かれて通う双子の上杉兄弟も気になります。

兄弟姉妹で、同じ塾に通うと、何かと比べられるのに、双子ならなおさらです。

上杉兄弟ももとは同じ塾だったのが、成績差が大きいため、兄弟で別々の塾に通うことになったのですが、成績が低かった兄の方が、新しい塾で成績が伸び、開成中を受けることになるのでした。

同じ年の兄弟での受験は、親御さんもナーバスになられると思いますので、受験結果による上杉兄弟、親御さん、二つの塾の反応がとても気になるところです。

 

ちなみに、お父さんたちが読まれるような東洋経済ONLINEでマンガの一部が取り上げられていたり、電子書籍で試し読みなどもありますので、ご興味のある方は読んでみてくださいね!!(^_^)

「7割が第一志望に受からない」中学受験の現実
漫画「二月の勝者-絶対合格の教室-」第1話

東京都内に住む子ども10万人のうち、中学受験に挑む子の割合は実に4割。多くの親子は「男女御三家」をはじめ、いわゆるトップ校合格を夢見て塾通いをスタートする。

しかし現実は甘くない。それらに合格するどころか、第一志望に受からずに受験を終える親子が7割にも上る。

過酷なのは結果だけではない。多くの家庭が小3(新小4)の2月に大手塾に入塾し、そこから丸3年を受験勉強に捧げるが、そこで突きつけられるのは、学力、体力、精神力、そして親子関係、カネの問題――。

中学受験に挑もうとする親子が知っておくべき、その実態とは?

最後に、上で、「全く違う職業、全く違う世界ではないかと思うことばかり」と書きましたが、こんな田舎塾講師でも、そんな東京の難関中学校の問題は解けますので、これからも、読者のみなさまの中学受験に役立つよう、頑張って問題を解いていきたいと思います!( ^_^)/

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